普通の20代OLが遊戯王(Switchのゲーム)にハマるまで

2020年5月1日金曜日

日々の暮らし

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遊戯王

最近、ニンテンドースイッチで遊戯王のゲームをダウンロード購入してみました。
ちょうどソフトがSALE価格だったので試しに買ってみようということで興味本位の購入でした。

その結果、大ハマりしました。

遊戯王は、昔アニメを少しみたことある程度で、
登場人物は「遊戯」や「城之内くん」、モンスターは「クリボー」や「ブラックマジシャン」など主要なものしか知りません。
それに、詳しいルールも知りませんでした。

そんな私がどうして遊戯王のゲームにハマったのでしょうか??

私自身どうしてここまでハマったのか不思議なので、自己分析を兼ねてここにまとめておきたいと思います。


遊戯王の沼に落ちる理由

1.ルールが分からなくてもなんとなくで戦える

2.モンスターの種類が多い

3.青眼の白龍(ブルーアイズホワイトドラゴン)がかっこいい

4.欲しいカードを手に入れるためにはゲームを進める必要がある



この4つが遊戯王にハマった大きな理由です。

1.ルールが分からなくてもなんとなくで戦える

自分のLP(ライフポイント)が0になれば負けということは知っていました。
ただ、モンスターをどのように召喚するのか、魔法カードの使い方等、ほとんどのルールを知りませんでした。

それでもなんとか戦えるようになったのは、ゲームにチュートリアルとしてしっかりルールを教えてくれるコーナーがあったからです。これをやれば雰囲気はつかめます。

あとは、ややこしいカードを使わなければだいたいなんとなーく戦えます(笑)

2.モンスターの種類が多い

なんとこのゲームには10000種以上のカードが収録されています。
何も知らない私でも「かっこいいから手札にいれよう」とか、「超強いから召喚したい」と思うモンスターがたくさんいるのです。
最初はこんな感じで単純にデッキを作っていたのですが、だんだん敵が強くなってくるにつれ倒せなくなってきてしまいました。

そこで、いろんなカードを組み合わせて、自分でも工夫してデッキを作るようになっていきました。そんなことをしているうちに、ずんずん沼にハマっていきます。

3.青眼の白龍(ブルーアイズホワイトドラゴン)がかっこいい

たくさんのモンスターがいる中でも「海馬」という登場人物が持っている「青眼の白龍(ブルーアイズホワイトドラゴン)」がめっちゃくちゃかっこいいです。これは遊戯王の初期のアニメ・漫画に登場するで人気のモンスターです。名前の通り白い龍です。これをなんとしてもフィールドに出したいのです。かっこいいから。そのためにデッキを練り直します。

「古のルール」や「カイバーマン」をデッキに加えたり、青眼の白龍を召喚するのに特化したデッキができあがりました。

そうしてまた沼へハマっていきます。

4.欲しいカードを手に入れるためにはゲームを進める必要がある

ゲームを進めて強い敵に勝てば、良いカードを手に入れることができます。
(海馬と戦えばドラゴン族のカードがもらえるという風になっている)

また、敵に勝つとポイントがもらえ、そのポイントでカードをランダムに手に入れることができるのです。

このガチャ要素でさらに沼へハマっていきます。

最後に、、

このゲームはオンライン対戦もできます。

ただ、初心者の私ではオンラインの猛者たちに到底勝てません。
1ターン目で負けたこともあります(笑)

というのも、私が使っているデッキのモンスターたちは遊戯王の一番初期のモンスターで、能力もそこまで高くないものばかりです。

ところが、遊戯王は登場人物を変え、2020年現在もシリーズが続いており、モンスターも超超超進化しています。
私が知る遊戯王は「融合」カードがないと強いモンスターを出せないのに、今はそのカードなしでも出せたりします。
こうなってくるともう浦島太郎状態です。
相手が今何をしているのかもわからないまま勝負に負けてしまいます。
なので、オンラインはあまりやりません(笑)
もう少し強くなったらまた挑戦しようと思います。

※オンライン対戦をするにはニンテンドースイッチオンラインに加入する必要があります
※個人的にはまずは3カ月お試し版から始めるのがおすすめです(参考まで↓)


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兵庫県出身の20代OL。 映画や本について、日々の暮らしのこと、気ままに好きなことを書いています。

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