おしゃれアクション映画といえば「キングスマン」
「キングスマン」といえばおしゃれアクション映画。
ですが、おしゃれだけじゃない「キングスマン」の魅力を紹介します。
1. あらすじ
ロンドンにある高級テーラー「キングスマン」。
しかし、その実態はどこの国にも属さない世界最強のスパイ組織!
しかし、その実態はどこの国にも属さない世界最強のスパイ組織!
一見ただのダンディなテーラーに見えるハリー(コリンファース)も実はスパイ組織の一員。エリートスパイのハリーは、新人スパイとして不良少年エグジー(タロン・エガートン)をキングスマンの候補生に抜擢する。
時を同じくして、IT大富豪のヴァレンタインが世界規模のテロ計画を進めていた。
果たして、エグジーは「キングスマン」の一員になれるのか?エリートスパイ集団は世界を救えるのか!?
2.見どころ
2-1.スパイグッズがかっこいい
スパイ映画といえば、劇中に登場する様々なスパイグッズも楽しみの一つ。
キングスマンにも、傘や時計、眼鏡、ライターなどハイテクスパイグッズがたくさん登場します。そしてそれを使いこなすハリーやエグジーがかっこいい!
数あるスパイグッズの中でも「傘」が一番かっこいい。なんとこの傘、閉じた状態では打撃武器として使え、開いた状態なら敵の攻撃から身を守る防弾シールドとして、またショットガンとしても使えます。
最強の傘ですね。かっこいいですね~。
他のグッズにも注目です!
2-2.キレッキレのアクション
基本的にアメリカ映画は、たくさんのカメラで、同じアクションを多数のアングルで撮り、編集でリズムやテンポを変えて作っていきます。
しかし、「キングスマン」は、カットごとに考えられたショットを撮影し、アクションを構成していくという方法を取っています。
しかし、「キングスマン」は、カットごとに考えられたショットを撮影し、アクションを構成していくという方法を取っています。
この作り方がよくわかるのが、教会でのアクションシーンです。このシーンはたった1台のカメラで撮影されたようです。なので、編集の技術ではなく、実際のアクションでダイナミックさを表現する必要がありました。
それ故、演者の動きもキレッキレ。アクションのイメージがあまりないコリン・ファースもものすごくキレッキレ。タロン・エガートンもキレッキレ。
その他、小道具を駆使した爽快アクションにも注目して観てほしいです。
2-3.コリン・ファースに惚れてまうやろ~
ダンディすぎ。スーツ似合いすぎ。品がありすぎ。渋すぎ。強すぎ。イケてるおじさんすぎ。かっこよすぎ。
これに尽きます。
「英国王のスピーチ」でアカデミー賞主演男優賞を受賞したコリン・ファースにアクションのイメージはあまりない。なのにものすごく動けるおじさん。そのギャップにやられる。
英国紳士スーツおじさんが好きな方は絶対に観たほうがいい(どんなすすめかた)。
3.まとめ
暴力的なシーンでも茶化して描いてくれてるから、そういうのが苦手な人でも比較的観やすい映画だと思う。(それでも少し気持ち悪いシーンがあるかな、、)
物語もテンポよく進むし、観ていてぜんぜん飽きない。音楽もよい。
また、個人的にはキングスマンの新人候補生を指導する教官「マーリン」が好きなのでこの人にも注目して観て欲しい。
また、個人的にはキングスマンの新人候補生を指導する教官「マーリン」が好きなのでこの人にも注目して観て欲しい。
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