絶対に涙腺崩壊「泣ける映画」3選【洋画編】

感動して泣ける映画を3本紹介します。今回は洋画編です。

どんな人でも泣いてしまうであろう洋画を独断と偏見で選びました。これを観て泣かない人を逆に見てみたいです（笑）たまには思いっきり泣いて色々な感情を発散させましょう。

それでは早速ネタバレなしで紹介していきます！！

ーあらすじー
11歳の少女（アナ）は、白血病の姉（ケイト）に臓器を提供するドナーとなるべく遺伝子操作で生まれてきた。彼女はこれまで何度も姉の治療のために犠牲を強いられてきた。しかし、母（サラ）は愛する家族のためなら当然と信じてきた。そんなある日、アナは姉への腎臓提供を拒否し、両親を相手に訴訟を起こす。その決断にはある隠された理由があった…

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この映画を観たときは、ずっと泣いてました。ほぼ全編泣いてました。今までたくさん映画を観てきましたが、一番泣いた映画です。色んなシーンで泣けてしまうため、もう泣きまくり。

家族みんなの心が美しく丁寧に描かれているため、家族愛、姉妹愛がダイレクトに伝わってきます。印象に残るシーンがとても多く、観終わった後もしばらく映画の世界から抜け出せません。

※ハンカチ・ティッシュを手元に用意してからご覧ください。

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ーあらすじー
サムは、知的障害のために7歳の知能しか持たない。スターバックスで働きながら一人で娘ルーシーを育てていた。母親はルーシーを生むとすぐに姿を消してしまったが、二人は理解ある人々に囲まれ幸せに暮らしている。しかし、ルーシーが7歳になる頃にはその知能は父親を超えようとしていた。そんなある日、サムは家庭訪問に来たソーシャルワーカーによって養育能力なしと判断され、ルーシーは施設で保護されることに。ルーシーを取り戻したいサムは、敏腕で知られる弁護士リタのもとを訪ねる。しかし、サムにはリタを雇うお金がなく断られてしまう。親子は幸福を取り戻すことができるのか…。

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これも泣きまくりの映画です。

ルーシーがとても可愛く、きっと誰しもが心をつかまれます。この子が父親を思う気持ちがとても伝わってきます。そして泣いちゃう。

サムとルーシーの親子愛が見どころの一つですが、この親子をとりまく周りの人の優しさにもぜひ注目してほしいです。心温まる良作です。

ーあらすじー

天才物理学者として将来を期待されるスティーブン・ホーキング（エディ・レッドメイン）はケンブリッジ大学大学院に在籍中、詩について勉強していたジェーン（フェリシティ・ジョーンズ）と出会い恋に落ちる。その直後、彼はALS（筋萎縮性側索硬化症）を発症し余命は2年だと言われてしまう。それでもスティーヴンと共に困難を乗り越え、彼を支えることを選んだジェーンは、二人で力を合わせて数々の壁に立ち向かっていく。実話をもとにして描いた作品。

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スティーブンへの深い愛情から、それでもともに生きると決意するジェーン。恋に落ち、結婚し、二人で力を合わせて暮らしていく。決して楽しいことだけではない。スティーブンとジェーンの気持ちの変化に注目して観てほしいです。

エディ・レッドメインファンの私としては、この映画は2回観てほしいです。1回目は純粋に映画を楽しむ。2回目はエディ・レッドメインの演技に注目して観てほしいです。というのも、この映画で彼は第87回アカデミー賞主演男優賞を獲りました。細部まで凝っている演技に注目です。

またこの映画は、映像がとにかく幻想的で、映像美を堪能できます。愛の物語ですが、重みもある作品でもあります。しかしこの映像美によって映画全体に心地よさをもたらしています。特に舞踏会のシーンはとても綺麗です。

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